レーシングDiary
2003.5.24〜25 鈴鹿サンデーロードレース
[まずは結果]
残念ながら予選の組み立てに失敗し、予選落ちとなりました。
[ライダーのコメント]
Cパドックからピットまで行くのに意外に時間がかかってしまい、予選スタート時の並びが真ん中より後ろになってしまった。
開始直後勢い良く走るマシンを見つけ、ペースメーカーにした。
後ろについて行ったは良いが、最初の勢いとは裏腹にそのマシンのペースは全く上がらず。
これはマズイと思い、そのマシンを抜きにかかったが直ぐに抜けず。
一旦ペースダウンして、前との間隔を開けて、アタックしなおすことにした。
ところが、前のマシンもペースダウンしてしまい、思ったほど間隔が開かず。
再度、前のマシンを抜きにかかったら、簡単に抜くことができた。
この時点で残り時間を計算するとあと2周がキリギリだったので、思いっきり飛ばしにかかった。
1コーナーからスプーンとずーっと絶好調でやって来て、130Rもうまく立ち上がり、かなり早めに加速に入ることができていた。
おかげで、いつもと違いシケイン手前でシフトアップしたくなるぐらい車速が伸びた。
と、思っていたらシケイン進入で減速しきれないことが判明! 痛恨のコースアウト。
クリアラップがとれずアタックしきれないまま、最後はライディングミスで予選は終わってしまった。
普通にいけば予選通過するタイムは出せていたはずなのに...
[管理者コメント]
ま、マシン壊していたせいで、走り込みが不足していたのが、 そもそもの原因でしょう。
練習を積んで、次に期待です。